今年が第1回目の実施であった「NFLj」が第1日目の予選大会が品川女子学院で予選され、第2日目の本大会は六本木アカデミーヒルズで行われた。

英語ディベートコンテストの頂点をめざし英語教育に力を入れているトップ校(インター校、アジアのインター校も数校含む)から約70チームが出場した。私は、スピーチ部門でなくディベート部門を見学してきた。

第1日目は、午前3回、午後3回のラウンドをこなし、今回のテーマである「On balance, is artificial intelligence beneficial to humanity?」を賛成と反対の両方からディベートする大会である。賛成と反対の意見やデータなどを事前に準備し、その場で突然に決定される。更に、相手の意見を聞き、質問時間などを実施したあとに最終結論をまとめ上げるというかなり難度の高いディベート大会である。

このレベルで実施されているコンテストは、今までに見たことないが、このレベルで一生懸命に日本の高校生が実践している姿にとても感動した。

立命館宇治からは、4チームが出場し、第2日目には3チームが予選を勝ち抜いた。そして、決勝まで1チームが勝ち進み、最終的には、第2位と第3位で入賞した。第1位は、セイントメリーズインター校の男子チームであった。本校との僅差であったと思われる。最終判定が出されるまでにかなりの時間がかかったようである。本校の教員は、優勝したと確信したが惜しくも敗退してしまった。

しかし、生徒は第1日目の反省をしっかりと改善して第2日目の本大会に臨んだ姿には全教員が感動してしまった。生徒はここまで本気で頑張れば、素晴らしい成長を遂げることを実感した。教育の素晴らしさと人間の持つ可能性の無限さを見せつけられた瞬間であった。

2チームが入賞したことで次年度のアメリカで実施される世界大会に招待され、そこで本場のディベートを体験することができる。また、生徒たちの成長が期待できる。

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