避難所、学習支援が課題 “「夏休みは受験勉強に集中しようと考えていた」と言うが、その矢先に水害に見舞われた。避難所では段ボール箱を机代わりにして勉強する。消灯時間は午後10時。「限られた時間でやるしかない」と天井を見つめる。(中略) 学習を支える教員の確保も悩み”

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午前中から気温30度を超す猛暑となった23日。真備町地区から数キロ離れた同県総社市の県立総社南高校で、中学生ら数人が冷房の利いた3階の教室に集まり、問題集や資料集を広げて黙々と机に向かった。避難所で生活している倉敷市立真備東中3年の森本美心(みこと)さん(14)は「涼しくて静かで、とても勉強しやすい。志望校に合格できるよう頑張りたい」と話した。

 県教委がこの日から設置した学習スペースだ。真備町地区の各避難所にも場所はあるが主に小学生が対象で、1室に50人以上が集まることもあるという。このため、中学・高校生向けに8月10日まで原則平日の午前9時~午後4時に教室を開放。真備町地区との間を往復するバスも運行する。

 先の見えない避難生活の中で、受験を控えた生徒らの不安は特に大きい。市立岡田小の体育館に避難している真備東中3年の前田きずなさん(14)は、工業高校への進学を志望している。「夏休みは受験勉強に集中しようと考えていた」と言うが、その矢先に水害に見舞われた。避難所では段ボール箱を机代わりにして勉強する。消灯時間は午後10時。「限られた時間でやるしかない」と天井を見つめる。

 同中3年の加藤悠陽(ゆうひ)さん(15)は浸水被害を免れた自宅2階で暮らすが、1階にあるクーラーの室外機が水没したため冷房が使えない。「部屋は蒸し風呂状態」と話す。


このような記事を読み心が痛みます。現在、学校法人立命館が大学の寮を被災した受験生に夏休みの間を解放するように依頼をしております。ただ、実際にそのような支援が必要な受験生がいるのかどうか、と聞かれております。どなたか大阪・いばらきキャンパスの国際生の寮でゆっくり勉強に集中したい方はいませんか。あるいは、被災された受験生の情報を持っている学校長、担任の先生がおりましたらご連絡ください。

学校法人立命館一貫教育部 久保 敦  akubo@ujc.ritsumei.ac.jp


 

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