2020年からの学習指導要領では、「実践的コミュニケーション能力の育成」が新たに目標として掲げられました。高校では「エッセイライティング」が科目として新設。これまで以上に4技能の「書く」に比重を置いた教育が求められています。

しかし、ライティング指導においては、生徒へのフィードバックが不可欠。従来の「教員の手作業」による添削を続けて、ライティング指導量の増加をカバーすることは至難の業ではないでしょうか。

一方、増え続ける教員負担を軽減するために、近年さまざまなサービスが登場しました。インドやフィリピンへのアウトソーシング添削や、AI添削です。しかし、「費用がかかる」「すぐに添削結果が分からない」「精度が低い」というデメリットも…。

そこで今回ご紹介するのが、SSCC(Simultaneous Self-Check Composition/同時自己添削英作文)です。敢えて生徒自身にミスの傾向を発見・修正させることで、「やりっぱなし」や「フィードバック読み流し」を防ぎ、生徒の英語力と自己学習力を高めます。

本セミナーではSSCCを開発した今井康人先生をお招きして、理論とワークショップの2部構成でお届けします。実際にSSCCを体験することができますので、ぜひご参加ください!

【このような先生方におすすめ】

  • 生徒のライティングを向上させるための指導方法を知りたい
  • SSCC(同時自己添削英作文)を実践してみたい
  • 英語4技能を鍛える方法を学びたい

【日時】
2021年10月30日(土) 14:00〜15:30(開場13:50)

【開催】
オンライン(Zoom)

【参加費】
無料

【タイムスケジュール】
14:00-14:05 ご挨拶・登壇者紹介

第1部
14:05-14:15 ここが辛いよ、ライティング指導

  • ライティング指導における教育現場の現状をクロストークしながら語ります。

第2部
14:15-14:35 理論編「SSCCというコロンブスのたまご」

  • SSCCが出来た背景、どのような効果が期待できるのかなどを今井先生にお話いただきます。

14:35-15:15 実践編「SSCCのためのツール活用」

  • 参加者の皆さんにアプリを使用しながら、SSCCをワークショップ形式で体験していただきます。

15:15-15:25 質疑応答
15:25-15:30 アンケートのご案内

【登壇者】

今井康人先生
札幌大学 地域共創学群 外国語学系 教授。元立命館中学校・高等学校(京都)教諭(マイスターティーチャー)。1982年から北海道立高等学校、立命館慶祥中学校・高等学校、立命館中学校・高等学校に勤務した。2003~2010年までの8年間、北海道立函館中部高校SELHi研究主任などを務め、音読・暗写を核とした英語学習法「HCラウンドシステム」をチームで開発・実践し、注目された。2014年6月に新英作文指導法「SSCC(同時自己添削英作文)とCOC(連鎖意見英作文)」を研究開発。その指導法は全国に広がっている。さらに、英語教育今井塾(現職英語教員対象)を展開し、1年に3回程度英語教育セミナーを開催し、後輩の育成に尽力している。

【ファシリテーター】

越智えり子
コトバンク株式会社 広報・PR/ウェビナー企画担当。
元高校教員(非常勤・英語科)。学習塾、学童保育など小学生から高校生まで現場で子どもたちと関わってきた。その後、教育系NPO法人では広報・ファンドレイジングに従事。

【共催】
株式会社アルク
コトバンク株式会社

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